写真をみた時、背景のボケてる写真てなんだかプロっぽく見えませんか? そんな写真がこの記事を読んだら誰でもすぐにできちゃいます 騙されたと思って少しだけお付き合いください!! きっと無駄にはなりません。 初歩的な内容なので上級者の方は読まれても面白く無いかも知れませんのでご容赦ください
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Contents
背景をぼかすには?ズバリ、絞りが大事!!
もう結論が出てしまいました 早速ですが絞り値ってご存知ですか? f値とも言われているものなんです 写真NO背景をボカすにはこの値がとっても大事!! この数値を一番小さく設定して写真を撮る! まずはその事を覚えてみてください
被写体と背景の距離は近く?それとも遠く?
次に大事な事がもう一つあります 絞りの値をいくら小さくしても被写体が同じ平面上では背景はボケません というよりそもそも平面上の写真には背景なんて無いですね、笑 わかりやすくするために例を出してみましょう! 写真を撮りたい「絵」があったとします その絵は画用紙に子供が描いた家族の絵です その絵を床に置いて写真をとったとします 画用紙は厚いものだったとしてもせいぜい1mm程度の厚さしか無いでしょう では、その絵の背景になっている床はボケて写るでしょうか? 背景をボカすには、 「映したい被写体と背景になる物をできるだけ遠くにする」方が良いのです
まとめ
カメラのテクニックは他にもいろいろあります この記事では今すぐにでも始められる簡単な部分のみ紹介してみました このテクニックを使うだけで今までとは一味違う写真がすぐにでも取れちゃいます ①絞り(f)値を一番小さい数字にする ②被写体と背景の距離をできるだけ離す ただこの②点だけです 今すぐにでも実践してあなたの身近な人に自慢してみましょう!!
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